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医薬品 企業売上げランキング 2013年

製薬企業 売上ランキング 2013年度 国内市場 売上 上位20社

*医療用医薬品 (薬価ベース) *参考:ミクス・IMS・日刊薬業

会社名 売上高(単位:億円) 前年比(%) 前年順位
1 武田薬品工業 5,830 △1.2 1
2 アステラス製薬 5,356 0 3
3 ファイザー 5,307 1.2 2
4 第一三共 4,865 6.7 4
5 大塚ホールディングス 3,729 6.0 6
6 中外製薬 3,508 3.8 7
7 田辺三菱製薬 3,417 △4.2 5
8 ノバルティスファーマ 3,252 0.8 8
9 エーザイ 3,107 1.0 10
10 サノフィ 2,905 2.1 9
11 グラクソ・スミスクライン 2,782 2 11
12 アストラゼネカ 2,335 6.2 12
13 日本ベーリンガーインゲルハイム 2,064 8.4 13
14 バイエル薬品 2,013 9.3 17
15 日本イーライリリー 1,920 9.3 14
16 大日本住友製薬 1,719 △1.5 15
17 塩野義製薬 1,683 1.5 16
18 小野薬品 1,398 0.4 18
19 Meiji Seika ファルマ 1,135 6.1  
20 参天製薬 1,128 22.5 25

*2013年の日本市場の医療用医薬品市場の成長率は4.8%(薬価ベース)であるが、国内系上位33社では平均2.9%増、外資系日本法人上位10社では平均2.4%増、と長期収載品の落ち込みが続き、それをカバーできる新薬(特に海外での世界戦略品)を上市できた企業のみ前年を大きく伸長した。
後発医薬品は専業大手や新薬系の事業部門が順調に伸び2013年度も2桁成長と好調である。

国内系企業海外売上 2013年度 医薬品売上高 (単位:百万円)

*参考:ミクス・日刊薬業

2013年 2012年
会社名 海外売上高 売上高比
(%)
前年比
(%)
海外売上高 売上高比
(%)
前年比
(%)
1 武田薬品工業 957,800 56.6 16.4 822,800 52.8 6.1
2 大塚ホールディングス 824,440 56.7 32.4 622,700 51.1 7.4
3 アステラス製薬 622,400 53.4 34.1 464,000 46.1 10.1
4 第一三共 574,700 51.4 22.0 486,700 49.0 3.7
5 エーザイ 243,728 40.6 5.3 231,571 40.4 △10.4
6 大日本住友製薬 174,300 45.0 30.9 133,100 38.3 2.2
7 塩野義製薬 102,000 35.2 4.4 93,600 33.1 14.6
8 協和発酵キリン 86,500 25.4 19.1
9 中外製薬 72,900 17.2 50.0 48,600 12.6 9.7
10 田辺三菱製薬 58,000 14.2 29.0 47,735 11.4 68.5
11 久光製薬 31,137 20.7 32.3 23,529 16.5 11.3
12 参天製薬 26,550 17.9 44.7 18,354 15.4 △3.6
13 大正製薬ホールディングス 25,393 8.6 44.5 17,574 6.2 31.3

*2013年の海外売上高を開示した22社は円安を背景に7,396億円に伸び、そのうち上位4社の合計が5,987億円を占めた。
海外売上高50%を超える大塚HD,アステラス、第一三共は利益面でも2桁の増収となった。
アステラスは海外売上高で34.1%と高い伸びをしましたが、国内売上高は長期収載品の落ち込みが大きく0.1%増と横ばいであった。2013年度の製薬企業の決算状況は低迷する国内市場を海外売り上げがカバーする格好となった。
世界戦略品のブロックバスターが育ってきた証である。
代表的な世界戦略品として、大日本住友のラツーダ、田辺三菱のジレニア、帝人ファーマのフェブリック、アステラスのイクスタジン、大塚HDのエビリファイなどである。

2013年度世界の企業ランキング 総売上高 (単位:100万米ドル)

*参考:ミクス医薬ランキング

会社名 売上高 前年
順位
前期比
(%)
研究開発費 研究開発
費順位
前期比
(%)
売上高比率
(%)
1 ジョンソン&ジョンソン 71,312 1 6 8,763 3 △1 12
2 ノバルティスファーマ 57,920 3 2 9,852 2 6 17
3 ファイザー 51,584 2 △12 6,678 5 △11 13
4 ロシュ 50,469 4 4 10,001 1 △3 20
5 メルク(米) 44,033 5 △7 7,503 4 △8 17
6 サノフィ 43,748 6 △6 6,333 6 △3 14
7 グラクソ・スミスクライン 41,433 7 0 6,133 7 △1 15
8 アストラゼネカ 25,711 9 △8 4,821 9 △13 19
9 バイエルヘルスケア 25,125 10 5 2,196 17 △9 9
10 イーライリリー 23,113 11 2 5,588 8 6 24
11 アボット 21,848 8 2 1,452 23 △6 7
12 テバ 20,314 12 0 1,427 25 5 7
13 アッヴィ 18,790 2 3,193 14 4 17
14 アムジェン 18,676 16 8 4,083 10 21 22
15 ベーリンガーインゲルハイム 18,674 13 △2 3,642 12 1 20
16 武田薬品工業 16,880 14 △10 3,408 13 △13 20
17 ブリストル・マイヤーズスクイブ 16,385 15 △7 3,731 11 △4 23
18 バクスター 15,259 18 8 1,246 27 8 8
19 ノボノルディスクファーマ 14,877 19 10 2,089 19 8 14
20 大塚ホールディングス 14,496 17 △7 2,485 15 7 17
21 アステラス製薬 11,374 20 △2 1,910 20 △13 17
22 ギリアド・サイエンシズ 11,202 22 15 2,120 18 20 19
23 第一三共 11,158 21 △7 1,908 21 △14 17
24 メルクセローノ 8,399 23 △1 1,571 22 0 19
25 バイオジェン・アイデック 6,932 26 26 1,444 24 8 21
26 マイラン製薬 6,909 25 2 508 30 27 7
27 セルジーン 6,494 18 2,226 16 29 34
28 エーザイ 5,990 24 △13 1,303 26 △11 22
29 UCB 4,529 28 △1 1,136 28 △1 25
30 田辺三菱製薬 4,118 27 △2 708 29 △12 17

*2013年度もメガファーマはブロックバスターの特許切れの影響が色濃く反映されている。前年総売上の1位はジョンソン&ジョンソンと同じであるが、ノバルティスが2位となりファイザーは3位となった。ノバルティスはディオパン、ゾメタの特許切れを新たな新薬で補えたが、ファイザーはリピドールの特許切れを補うまでのブロックバスターが育たなかった。同じく研究開発費も総売上高の減少した企業は軒並み減少となっている。
 国内製薬企業はドル立て計算のため円安の影響を受けている。

2015/01/17更新

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