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企業インタビュー

御社の強み、今後の事業展開について教えて下さい

シミックグループはCRO事業(開発受託)、CSO事業(販売受託)、CMO事業(製造受託)、ヘルスケア事業、そしてIPD事業(知的財産)の5つで構成されています。
研究開発から、製造、営業にいたる一連のプロセスをフルサポートするビジネスモデルは欧米でも例がなく、ドラッグラグやオーファンドラッグなど、製薬会社だけでは解決のつかない難問に貢献することが出来ると考えています。
それぞれが単体では解決出来なかったことが、これらの関連会社がシナジーを生み出すことで可能になる。
製薬企業がアウトソーシングをする際、それぞれを違う企業に委託するよりも、信頼出来る企業に全てを依頼する方が効率的であることは言うまでもなく、開発能力の信頼性を高めると共に、製造拠点の確保により全ての剤形の製造が可能になった今、これからが本当のチャレンジになると思います。そういった意味では、当社の強みである「創業力と先見性」を活かすのは、まさにこれからではないでしょうか。

今後の採用の展開を教えて下さい

CROにおいては、受託案件が増加していますので、モニターを中心に、DMやPV、また薬事コンサルタントのニーズが増え続けています。
現在は経験者採用が中心で、1年~2年以上の経験者を対象としています。中でもモニター採用には特に注力しており、現職のプロジェクト終了が数ヶ月先でも、早めの選考をお受けしています。PL(プロジェクトリーダー)クラスの人員数については、決して十分とは言えず、数年後のPL候補となる優秀な人材を是非採用したいと思います。
また、CMOやCSOの成長に伴い、製造関連の技術者やコントラクトMRについてもニーズが高まっている状況です。

グローバルスタディについて、御社はどんな考えをお持ちですか?

国際共同治験は今後の治験において主流になることは間違いありません。アジアに拠点を持たない欧米の製薬企業は数多く存在しますが、そういった企業が日本での販売を企図する際には、私どもが国内管理人として、上市に向けて開発の一切を一気通貫で受託します。また提携するグローバルCROからの要請に応じるケースもあります。
当局の監査についても、クライアントである製薬企業の立場で実施する機会も増えており、経験値を高めることで、国内外からの信頼をより深めていきたいと考えています。また、北京、上海、ソウル、台湾等の各拠点を結んでのアジアンスタディーも増加傾向で、ますますプロジェクトマネジメントの能力が問われる時代に入っています。これに伴い、英語教育にも積極的に取り組んでおり、毎週複数の英会話クラスが外国人講師の指導のもと実施されています。こうした状況からも、今後グローバルプロジェクトを希望する方を採用していきたいと考えています。

御社でのキャリアパスについて教えて下さい

当社では予め決められたキャリアパスというものが存在せず、100人いれば100通りあっても良いと考えています。ですから、定年まで現場でモニタリングをしたい人がいても良いし、モニター、QC、DMと幅広く渡り歩いて、開発のプロデューサー的なステップを志向する方がいても良いと思います。社内公募制度にトライして希望するセクションへの異動をつかみ取ることも可能ですし、自己申告制度で今後の希望についてアピールすることも出来ます。モニターであれば、携わりたい疾患領域を申告することも出来ます。もちろんCROですので、いつでも希望通りというわけにはいきませんが、常に個々のイメージする将来像の実現を応援したいと考えています。

女性の比率が高いと思いますが、産休や育休制度について教えて下さい

産前産後の休暇はもちろんですが、育児休暇はお子さんが3歳になるまで取得できます。
また、復帰後もケアリーブ(時間単位で取得できる有休の付与)、ケアフレックス(フレックスタイム)の両制度で、子育てと仕事の両立を支援しています。
また、モニターなど出張の多い職種では、復帰後にQCやDM等の内勤業務に異動を希望する方もいます。更に臨床開発の組織内には、プロジェクトサポートというチームが存在します。ここには多くのママさんモニターがおり、プロジェクトに紐付かないモニター部隊として、モニターの後方支援を行っています。
制度があるかないかよりも、利用出来る空気があるかどうかの方が重要と思いますが、当社では多くの復帰社員がおりますので、ご安心いただいて良いと思います。

求める人物像のポイントと、どんな方が入社後に成功されていますか?

CROはメーカーではなくサービス業ですから、クライアントの予想を超える心配りや付加価値を以って初めて感動していただけると思います。
開発のプロということは、やって当たり前ということです。効率的な施策のアイデアを出すことでCRFの回収を数ヶ月早めるだとか、Dr.に喜んでもらえる配慮が出来る、また品質についてとことんこだわる等、相手が依頼した一段上の仕事を意識できるかどうかが重要ではないでしょうか。それだけに、「気付ける」かどうかがポイントになります。
時に「大きい会社」というイメージを持っている方もいらっしゃるのですが、前述の通り、ようやく本当の意味でのスタートを切ろうというところです。また、急成長を遂げただけに、まだまだ改善すべきところがたくさんあります。そういった意味では、出来上がりの会社を好む方には向いていないかも知れません。シミックはまだ発展途上の企業ですから、未整備な点も多々あります。それだけに「まだこんな所ができていない」と不満を漏らす方よりも「自分の手で変えてやろう」という自発的に物事にトライできる人材が成功しているように思います。

最後に応募をしたいとういう方にメッセージをお願いします

友人や知人の話を以って、分かったつもりでいる方が多いのですが、実際に入社した方に聞いてみると、人から聞いたイメージと面談後のギャップもまた大きかったりするようです。友人から聞いた話で「シミックに入ると暗くなるらしいぞ」というのには参りました。(笑)とにかく百聞は一見にしかずで、実際に足を運んでみないと分からないことがたくさんあると思うので、遠慮なくご来社いただきたいと思います。選考プロセスに躊躇している方には、カジュアルな面談を実施していますので、会社のことを良く知っていただいてから、エントリーをするかどうか決めて下さい。

シミック株式会社 会社概要

ホームページ http://www.cmic.co.jp/index.shtml
本社所在地 〒105-0023
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング
資本金 100百万円
売上 55,904百万円(2015年9月期:シミックグループ連結)
従業員 2,130名(2015年4月1日現在)
募集職種 *PV:経験者
*C-MR:経験者
*QC:外部就労型
*製造販売後調査:外部就労者
*DM:経験者:東京・大阪、未経験者:東京・大阪
*DM:外部就労型:大阪
*CRA:経験者:受託型
*CRA:経験者:国際共同試験受託型
*CRA:経験者:オンコロジー受託型
*メディカルライター:大阪
*機器薬事スペシャリスト
*臨床薬理モニター
*STAT:経験者:東京・大阪
*医薬品薬事スペシャリスト
*医療機器薬事スペシャリスト
*未経験統計解析:東京・大阪
*アジア事業統括(プロジェクトマネジメント アシスタント):東京
*非臨床メディカルライター
勤務地 東京・大阪・九州・北海道・東北・愛知
概要と特色 シミックは1992年に日本で最初にCRO(医薬品開発受託機関)ビジネスを開始しました。CROは医薬品などの開発プロセスにおいて、主に臨床試験(治験)を製薬会社から受託し、医薬品開発を支援するビジネスです。当初、CROは欧米ではビジネスとして成立していましたが、日本においてはその存在はほとんど認知されてはいませんでした。しかし、1997年の臨床試験(治験)の国際基準である新GCP省令の施行により、日本でもCROの存在が法制化され、大きく注目されるようになりました。
また、日本の医療現場では、新GCP省令に対応する環境が整っておらず、臨床試験(治験)の減少、およびスピードの鈍化という現象が起こりました。シミックは、臨床試験(治験)実施促進および迅速化のため日本のCROとしては初めて、CRC(治験コーディネーター)業務を開始しました。医学的な専門知識を持つ看護師をCRCとして教育養成し、被験者のケアーを中心としたコーディネートを行うことにより、臨床試験(治験)の円滑な実施を可能にしたのです。加えて、被験者募集業務を開始するなど、従来に規制の中ではありえなかった新しいビジネスも創設してきました。
世界規模で新薬開発の競争が激化する今日、分業、協業は世界の風潮です。製薬企業は新薬開発プロセスの多くをCROにアウトソーシングする時代を迎えています。日本のCRO市場もこの流れを受けて、急成長を続けています。2003年度は586億円規模ですが、2005年度は800億円にまで拡大すると予想されています。このような状況下、シミックはCROのリーディングカンパニーとしてこれまで蓄積してきた経験をもとに、2004年 6月 東京証券取引所第二部に上場し、 製薬企業のパートナーとしてこれからも成長していきます。

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